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ロータス埼玉カップ埼玉県東部地区大会で準優勝!ついに県大会(チャンピオンズ大会)出場権を獲得です!!

It may not be easy. However, it does not become the reason that I do not have.
Nobody can beat the guy who does not give it up.

(簡単ではないかもしれない。しかし、それはできないという理由にはならない。 諦めない奴には誰も勝てないんだ)

これは、アメリカメジャーリーグのレジェンド、ベーブ・ルース選手の言葉です。

そして…昨年度は9勝しかしていない…決して個人では他のチームよりずば抜けて上手い子がいるわけではない東鷲宮FCの4年生チームも、美しく芝生が刈られた幸手総合運動公園における23回ロータスカップ埼玉県東部地区大会で、まさにこの言葉のように最後の最後まで諦めずに見事準優勝を勝ち取り…

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まさかまさかの…“ロータス埼玉カップチャンピオンズ大会(県大会)への出場権”を獲得しちゃいました!!

というわけで、今回のブログの更新は“嬉しさと驚きのあまり”いつもより早めです(笑)。
すでに梅雨が明けて真夏の気候となった7月19日、3年生から4名のヘルプをお借りし、全埼玉から12チームが参戦する“さいたまスタジアムでのチャンピオンズ大会”を賭けて初めての11人制サッカー大会に挑んだ、東鷲宮FC4年生チームのレポートを中心にお送りします!!!


チーム紹介アナウンスやプラカードまで準備していただいた開会式はいつもより華やかでした(笑)。
昨年度東部大会優勝の宮代東FCから優勝旗返還です。

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市春季大会で優勝して久喜市の代表として参加した東鷲宮FCを含め、各エリアで勝ち上がってきた12チームは4つの予選ブロックに分かれ、各ブロックの1位同士が順位決定戦を争うという形式でワンデイトーナメントを戦っていきます。
決勝に進出した2チームが、チャンピオンズ大会への切符を手に入れることができます。
東鷲宮FCのDブロックには、昨年度東部大会優勝の宮代東FCと杉戸泉SSSがいました。

先に宮代東FCと杉戸泉SSS(3-2で宮代東FCの勝利)の試合を、東鷲宮選手たちと一緒に話しながら見ることができたのは、我々にとってはラッキーでした。

相手チームの左利きの攻撃的CMF(セントラルミッドフィルダー。ボランチと言ったりもします)のドリブルやコーナーキック、ミドルシュートに気を付けることと、4-4-2のポジションの2トップのペナルティエリアへの侵入を徹底的にチームで守ること…それが“ある程度”チーム内で共有できたからです。
そして8人制のサッカーしかやったことがない東鷲宮FC4-3年生にとって、スペースが少なく、プレッシャーが多く、さらに2~3人で攻めてこられる11人制のサッカーの特徴と危険な点を、付け焼刃であっても目の前で起こっているレベルの高い試合を見ることで“ある程度”イメージすることができたからです。

「ところで、3バックと4バック、どっちがきちんと守れると思う?」
宮代東と杉戸泉の試合を観戦後、選手たちにこう問いかけてみました。もちろん大部分の選手たちは数が多い「4バック!!」と答えます。
「それがね、3バックの方が守備的なんだよ。4バックはサイドの2人は前にスペースがあれば上がることもあるよね?そうすると実質2人で相手のトップ2人の攻撃を守らなくちゃならない。ところが、3バックは相手二人のフォワードをマンマークできちんとディフェンスするんだ。でもそうすると後ろに大きなスペースが空いちゃうよね。ここを相手のキックの凄いMFが攻撃してくるから、バックで余った一人とマークするボランチの2人で完全に抑えるんだよ。宮代東との初戦で負けたら、さいスタには行けなくなっちゃうからね。まずは点を取られないこと。それがみんなで試合を見ながら考えた作戦だよ」
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スペースが大きくあるいつもの8人制と違い、11人制の場合はさらに個人戦術、テクニックがモノをいう場合もあります。
そこはおそらく今の東鷲宮FCではまだまだ勝つことはできない部分でしょう。
ただし、4-4-2の場合は、上図でいう○の箇所、ボランチとハーフの間、そしてサイドバックとセンターバックの間にギャップ(間隔)ができやすいといわれます。

いつもの開いて下がってもらって縦パス…だけでは、激しいプレッシャーに押されてすぐにボールを奪われて高い位置からのショートカウンター…というのは見えていました。
とにかく4-4-2布陣の強いチームに勝つための3-4-2-1の布陣での3バック…時にはサイドハーフも下がる5バックで守り切り、さらに相手の要のMFは東鷲宮のボランチがマンマークでどこまでも張り付き、ボールを奪ったらとにかく前の3~4人はギャップに顔を出しながらボールを受けてさらに裏のスペースに叩く…もしくは無理して前を向かないで落とす…
という、みんなが元気な初戦のうちに、とにかくディフェンダーも頭を使いながら走って走って走りまくってとにかく相手のペースを崩して、なんとか1-0ぐらいで勝つ!!
なんていうのを“あくまでもイメージ”に、東鷲宮FCは初の東部大会の初戦へと向かったのでした!!

(上記サッカーの考え方はあくまでも一例です。さらに言えば、子どもたちがすべてを理解する必要は現時点ではないと思います。
ただし、「ただ単に前に蹴るな!」という指示だけではなく、なぜ“ただ蹴る”のはいけないのか?そしてなんで“よくキョロキョロしてないといけない”のか、なぜ「今は走れ!!」と言われるこの局面では“全力で走らないといけない”のか…
「それには理由があるんだなー」
ということは、いつもわかっていてほしいと思っています。
サッカーについて、自分で考えていくキッカケを与えていくのが、少し難しい話も“たまーに”する目的だったりもします。その先の…3バックのマンマークや4バックのゾーンディフェンス…などは中学生になってからの指導者に教わっていただければ…と思いますです。)



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宮代東FC戦では、みんなが本当に頑張って、考えながらよく走ってくれました。
守って守って…そのボールをサイドに生まれたギャップに顔を出した選手に向けてパスをしようとする…ことまではできたんじゃないかな?と思います。
実際カウンターから生まれたシュート数も、バーを叩く惜しいシュートも東鷲宮の方が多かったんじゃないかな?
胸を張れるスコアレスドローでした。

その40分後に、杉戸いずみFC戦が待っていました。
2点差を付けるか、4点以上取って勝利すれば順位決定戦に進出です。

「とにかく攻撃的に行こう!」
4バックでサイドの選手もどんどんオーバーを狙い、非常にいいサッカーができたと思います。
よく走り、よく顔が出せ、よく相手を追いかけまわして奪ったボールのパスも良く繋がり、守備陣も強い気持ちで体をぶつけることができました。
見事に、3-0で勝利です。

まさかまさかの予選リーグを1位で突破!!
さあ!これであと1試合勝てば、さいたまスタジアムが選手のみんなを待っています!!!
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準決勝の相手は、Cグループ1位通過の越谷市の大沢北FCです!!


試合自体は前半は押していたような気がしますが…いわゆるバックの裏を突かれて先制され、試合は非常に苦しいものとなりました。
あと少しで試合終了…
そんな時、東鷲宮FCの選手たちの“諦めないキモチ”にサッカーの神様が味方してくれました。
東鷲宮FC随一の快速O君の前に相手ディフェンダーに当たったボールがこぼれました。
割と距離はあったと思いますが、そのまま走りこんでのダイレクトシュートがゴールネットを突き刺しました。

1-1のスコアで、試合はPKにもつれ込みました。(…あれ?PKの練習とかってしたことないぞ!?)
とにかくキャプテンに5名の蹴る順番を教えてPK戦開始です。
子どもたちはいつの間にか、手を繋いでいました。
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みんなすごく緊張したと思います。特にキッカーに選ばれた5人の子たちの顔は、すこし強張っていました。
残念ながら後攻となりましたが、一番目のキックをキーパーのO君が見事にセーブ!!
さらにキャプテンのK君が強烈なシュートを決めてくれました。
かなり緊張の面持ちだったT君が決めた後は、みんな喜びの笑顔で出迎えです!!!
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外してしまったE君が泣きながらセンターサークルに戻ってきたときは、みんなで慰めています。
しかしそのあと、さらにキーパーO君がナイスセーブ!!!
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あと1点で、決勝進出です。
キッカーはナイスセーブを連発したキーパーのO君。
センターサークルの選手たちは顔を隠す子、手を合わせて祈る子…など“勝ちたい”気持ちが溢れんばかりでした。
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PK戦は4-2で勝利!!
涙を流す選手、緊張と疲れから座り込む選手、全身で喜びをあらわす選手…

前にも書きましたが、このチームは昨年度は数十試合あった内の、たったの9試合しか勝つことができませんでした。
それでも、「小学3年生のサッカーで勝たなければならない試合はない」という“理想論”の元、見ている人がワクワクするような、楽しいフットボールをしていこう!そして4年の冬をターゲットにたくさん練習をしていこう!と挫けずに歩んできました。
今年度になって、平日に自らサッカーの練習に通う子も増えました。
家で練習する子も増えたようです。

「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。」
僕はこの言葉は漫画「はじめの一歩」の鴨川会長のセリフで知ったのですが(笑)、実は音楽家、ベートーベンの名言らしいです。
まさに「努力」と「サッカー大好き」の賜物で、県大会を勝ち取りました。
東鷲宮FCの4年生、そしてヘルプできてくれた3年生の4名に敬意を表したいと思います。


決勝戦の越谷サンシンFCとの1戦は、抜け殻のような試合となってしまい、0-6で負けてしまいました。
やはり、県大会のレベルとなってくると、4年生と言えども局面をきちんと見て、縦に行く前に動いてスペースを作って、一度中で受けてからもう一度サイド…のようなサッカーをしてきます。
すっかり準決勝までですべてを出し切った東鷲宮イレブンが、太刀打できる相手ではありませんでした。
「あっちのブロックに行けばよかったなー」なんてサンシンFCに負けたチームからの声も聞こえてきたりして苦笑い…だったりもするのですが…絶対に運も実力のうち!!

まあそれ以前に県大会に出場してくるチームには抽選の運も何もないと思いますので、この夏の5年生との合同練習でさらにレベルアップをして、元気に9月5日のさいたまスタジアムでの県大会に出場してきたいと思います。

相手にとって不足なし!!
まずは僕らが相手にとっての不足にならないよう、もっともっと練習!!ですね。
頑張りましょう!!!


7月の後半は、ビックリするぐらいの酷暑となりました。
そんな中、4年生は5年生のヘルプで北彩連盟リーグ戦や、成立学園のジュニアユースであるゼブラさんに主催していただいて、素晴らしい人工芝での大会(ゼブラカップ)に参加させていただきました。

特に6年生の大会だった猛暑のゼブラカップでは、たくさん点を取られてしまいましたが、フィジカルで劣る相手に対して、どんな動きで崩して局面を打開していくか…
そんな気づきが4年生達にはちょっぴり芽生えたんじゃないかなーと思います。
(北彩連盟リーグ戦)
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(成立ゼブラカップ)
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8月の1日、2日は東鷲宮FC高学年の合宿となります。
4年生にとっては初めての合宿ですね。

毎週土日の練習も、すこしづつレベルの高いメニューを入れていこうと思います。

「サッカーが上手くなりたい!!」
そう思って、夏の暑さに負けずに、ぜひ来れるときは練習に来てください。

夏休み明けには、ロータス埼玉カップのチャンピオンズ大会に参加する、東鷲宮FCを除く11チームが待ち構えています。
東鷲宮FC設立以来の県大会です。
いい準備!をして、サッカーを“思いきり楽しむ”つもりで参加しましょう!


今回も長文、完読ありがとうございました!!!
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