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6月。4年生チームは様々な“レベルの高い大会・試合”に参加して、次に繋がる悔しい思いをすることができました。

なかなか更新ができないうちに、女子ワールドカップでは「なでしこジャパン」が準優勝を獲得!!
サッカー繋がりのブログとしては、ヒトコト言わせてください。
なでしこJAPAN!世界二位おめでとうございます!!
開始15分で4点なんていう“壊れかけた”試合、“壊れそうな”心の中で、可能性がゼロになるまでこれっぽっちも諦めずに頑張っているなでしこ達の姿は、まさしく“世界一位と二位を決める試合”に参加する競技者に相応しく、そしてスポーツ選手として美しく、正に感動的でした。

4年前の世界一後のこの2015年の試合があってこそ、
『小学生でサッカーをやっていた女の子が入学した中学に女子部が滅多にない、中学以上は部活が主流でベンチにも入れない補欠が多数存在する、雨が降ると使えない粘土質のグラウンドばかり、サッカーをやる子供たちほど練習場とスタジアムが遠くて国内プロサッカーの生観戦ができない…』
などなどまだまだスポーツ発展途上国のこの国に、男子女子問わずサッカー文化、スポーツ文化を根付かせるための肥料たっぷりの水が撒かれることになるんだと思います。

まあ、なでしこのことばかり書いてはこのブログは何?と思われますので、最後に私の大好きなフモフモさんのスポーツ観戦ブログに書かれていた言葉の引用で占めさせていただければと思います。
「世界一になったからなでしこを好きになったのではなく、こういう姿が、決して満たされてはいない自分の人生にさえ、まだ希望があるかもしれないと思わせてくれるから、なでしこを好きなんだ。うなだれていても仕方ないと、頬を張ってくれるから好きなんだ。2011年の優勝がタダの優勝ではなく、特別なものだったのも、そこに希望を感じたからじゃないか。」

嫌な梅雨が終わると暑い夏がやってきますが、サッカーを頑張りましょう!楽しく本当に頑張りましょう!!
自分が頑張ったか頑張ってないかは、それを見ている他の人が決めること・・・というのはある意味正しいと個人的には思います。
「自分は頑張ったのにー!」なんてことさらアピールするのは、自己弁護と自己満足でしかない…ということもある程度は理解できます。
でも頑張ってる中でも、本当にできることをすべて出し切って頑張ったかどうかは、本人にしかわからないことだと思います。

胸を張って「頑張った!」と言える夏になるよう、子どもたちには頑張ってほしいなーと思います。
もちろんサッカーだけでなく、宿題&勉強もですよー。



「なんだか負ける気しなーい」
4月5月の10試合強を、運を大きな味方に無敗を続けてきた東鷲宮FC4年生チームの選手からは、冗談か本気かそんな言葉が出ていました。
「いやいやー。6月に参加する3つの大会はとてもレベルの高い大会だよ。久喜市以外の県内チームもガンガン参加するし、少年団だけじゃなくてクラブチームだって来るんだよー」

正直言って、まだ4年生は個人プレイで前へ前へのサッカーです。
言われれば思い出したように周りを見て「落とす」「開いて下がる」「チャレンジ&カバー」「顔を出す」などの、練習で行っている“フットボール”の基本的な動きも出たりはしますが、ベンチが黙っているともう前へ前へ…です。
最近の小学生の8人制サッカーでは、なかなかそれでは勝ち上がっていくことは難しくなっています。

6月は全敗だってあり得るかもなー…ただ、そこで悔しがってくれたら、「今度は勝ちたい!!うまくなりたい!!」って思ってくれたら、この子達は年末の5年生と合同の新人戦に向けて大化けしていくだろうなあ…

そんなことを口には出さずにこっそりと思いながら参加した、梅雨の合間の一ランクレベルの上がった3大会でした。

結論から言えば、選手たちはすごく頑張ってくれたと思います。
1点の重みを感じる非常に惜しい大会もあれば、大いなる実力差を感じる大会もありましたが、必ず次につながる様々なことを、子供たちは感じたと思います。

「あのチーム、大きい子ばっかりだよー!!」
圧倒的な完敗の後などは、相手の見た目のフィジカル的な強さにも、若干の“ビビり”が試合前に出ちゃったりします。
「サッカーに大切なのは身体の大きさではなく、ハートの大きさだよ!」
なんてアメリカのスポーツ選手(元NBAのアイバーソン)の名言をパクって元気づけたりもしました。

一つだけ、3大会を通して口を酸っぱくしながら注意したことがあります。
それは、全てにおいてサッカーの大会に来たらまずは自分たちで考えて、自分たちで素早く行動に移しなさい。。。ということでした。
6月の大会は全て、試合前15分前には大会本部に集合し、ユニフォームチェックや背番号のエントリー表とのチェックなどを担当審判にしてもらってからピッチへ向かう・・・という4年生にとっては初めての公式戦スタイルの大会でした。
試合の合間に、全員を集めて言いました。
「すごく強かったあのクラブチームの子たちを見てごらん。コーチが審判やってていなくても、時間が来れば自分たちで準備して、自分たちで整列して本部に向かってチェックを受けてるよ。強くなるってのは、サッカーの技だけがうまくなるってことじゃないんだよ。自分で考えて、今何をしたらいいかを判断できることなんだよ」

全日本女子バレーボールの眞鍋監督の記事で、下のようなものがありました。
「強いチームと弱いチームの差というものがありましてね。例えば、試合前のミーティングで監督の思いが一方通行になっている。「こうしろ、ああしろ」と言われている選手起が「はいはい」と言っているだけ。こういうチームはやはり勝てません。反対に選手が自分たちにの問題点を自分達で考えて分析し、スタッフと思いを同じくして試合をしているチームは強いですね。」

自分たちで考えて自分たちで行動する…そんなサッカープレイヤーに、小学生時代になってくれるといいなあーと思っています。


さて、それでは、レベルの高かった3大会の内容を少し書かせていただきます。

2015年6月06日 第27回幸手のびのび杯(幸手総合グラウンド)

予選リーグではいきなりクラブチームのFC加須さん、幸手市の強豪上高野FCさんと同ブロックとなりました。

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右クロスからのヘディングシュート・・・というまったく同じ形で決められたFC加須戦は0-2で敗戦。
そして上高野FC戦もパス回しで大きくグラウンドを使われて、それによって中央に生まれたギャップをドリブルで突破される…という展開で0-2で敗戦でした。
残念ながら、このレベルでは個人技と前へ前へのサッカーでは通用せずに、予選3位同士の順位決定トーナメントへと進むことになりました。

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順位決定戦では、同様のレベルのチームとの対戦で、予選リーグとは打って変わって伸び伸びとゲームに入れたようでした。
リブロ白岡西には3-0で勝利。
さらに越谷桜南FCには7-1で勝利することができました。

少し悔しい“敢闘賞”を頂きましたが、なんとなく選手たちの中には、もっと開いたり下がったり、早くプレスとかに行かないとダメなんだなー・・・と気づいてくれた子もいた・・・気がします。

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2015年6月07日 久喜クッキーくん大会(久喜市総合グラウンド)

久喜東FCさんが毎年主催しているこの大会には、4年生チームは昨年も現在5年生チームのヘルプで参加させていただきました。
昨年度もレベルの高いチームが集まり、そして全敗で帰った記憶のある大会です。

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昨年優勝の両新田FCとは0-0の引き分け。
お?以外に行けるのでは?と思いましたが、次の試合は白岡のオーステンFC。
このチームにはたしか昨年度もこの大会でレベルの違いを見せつけられましたね。
相変わらずパスを回され、しかも身長の高いバックの後ろに張っているFWにはボールはまるで抜けず…。
完敗と言うに相応しい試合で0-5で敗戦です。

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おそらく実力的には差がないと思われた行田泉FCとの試合も、完敗を引きずったチームでは勝つことはできませんでした。
0-3で敗戦です。
結果的には2敗1分け。まざまざとレベルの違いを感じた大会でした。
でもなんとなく、俺たちまだまだ!みたいな感じが閉会式のみんなに見えた気がしましたよ。
もっともっと練習しよう!!

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2015年6月21日 第一回埼玉県体協主催 U-10埼玉県サッカー少年団東部北地区大会予選(騎西総合グラウンド) 

5年生になると、体協やJFA(SFA)が主催する、いわゆるU12の公式戦が始まります。
その予行練習の意もあり、埼玉県東部北地区のU-10大会の第一回大会が開催され、東鷲宮FCはまずは予選リーグに出場してきました。

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久喜クッキーくん大会では苦杯をなめさせられた行田泉FCとは頑張って1-1の引き分けでした。
今度は負けたくない!って気持ちが伝わってきましたね。お互いかなり身体をぶつけ合って闘っていた気がします。
ナイスゲームでした!!

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第二試合の上高野FCはどうやら4年生の一部が上の学年の大会に行ってしまっていたようです。
ピッチを大きく使いながらも、中に顔を出して、空けたスペースにドリブルで切れ込む・・・なんていいサッカーができて、6-1で勝利です。

次の試合、加須礼羽FCにどのくらいの点数で勝てば行田泉FCの得失点差を上回り、次週の決勝リーグに駒を進めることができるのか・・・
と思って本部の試合結果を見てみたら、なんと行田泉FCは加須礼羽FCに9-0で勝っているとのこと。
隣り合うAコート、Bコートで東鷲宮FC対加須礼羽FC、行田泉FC対上高野FCの試合が同時に始まりました!!!

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結果的に、東鷲宮FCは加須礼羽FCに12-0で勝ちましたが、2点の得失点差で行田泉FCが決勝リーグに駒を進めることになりました。。。

大勝しながらも、選手たちの顔は、みんな悔しそうでした。
あの時、ぼーっとして1点取られなければ・・・、もっと早くボールを取りに行ってあと1点多くとっとけば・・・
点数の重みを感じることができただけでも、大成長かな?と思います。

なんだか逞しくなって、6月の3つの大会は幕を閉じたのでした。



さてさて、嫌な梅雨の季節はまだまだ続きますが、17日の学校終業式が終わると楽しい夏休みが待っています。
夏休みに入ると4年生は予定が目白押しです!

18日 親子サッカー大会
19日 ロータスカップ東部地区大会(11人制のため、4年生+3年生4名で参加)
20日 北彩サテライトリーグU11・5年生ヘルプ(4年生A班)
25日 ゼブラカップ(6年生の大会ですが、5年生+4年生で参加します)
26日 北彩ジュニアリーグU10サマーカップ
そして8月1日ー2日は待ちに待った合宿です!!

特に第23回ロータス埼玉カップは埼玉県を5つ(東部(6市)、西部、南部、北部、中央)に分けて市の代表(1or2チーム)が予選会を行い、各地区上位2-3チームが埼玉スタジアムで行われる中央大会(例年9月)に出場する大会です。
各市の代表が集い闘う東部地区大会は7月19日(予備日7月20日)、幸手総合陸上運動公園で行われます。

久喜市の代表として、暑い夏を楽しく頑張っていきましょう!!

それでは今回も長文にお付き合い、ありがとうございました!!
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